イベント07レポート:
「海と生きる」決意の上にある活動
リレーショントークの第7回目は、気仙沼市で遠洋漁業会社を営む臼井壯太朗さんと、東京で被災地の海の再生に取り組むSORD代表の高田佳岳さんをお招きした。気仙沼港の岸壁は、震災から1年3ヶ月以上経っても手つかずのまま。海中の瓦礫もいまだ多い。漁業が基幹産業の気仙沼で、何が起こっているのだろうか。
RELATION Talk 07
リレーショントークの第7回目は、気仙沼市で遠洋漁業会社を営む臼井壯太朗さんと、東京で被災地の海の再生に取り組むSORD代表の高田佳岳さんをお招きした。気仙沼港の岸壁は、震災から1年3ヶ月以上経っても手つかずのまま。海中の瓦礫もいまだ多い。漁業が基幹産業の気仙沼で、何が起こっているのだろうか。
宮城県気仙沼市の遠洋漁業会社、臼福本店社長、臼井壯太朗さんがゲスト。国内最大級の港町、気仙沼。にもかかわらず復興が滞る理由とその影響とは。報道されない現状を語っていただきます。また「三陸オーシャンレスキューダイバーズ(SORD)」の方々も来場、瓦礫が未だに残る三陸の海の現状や活動内容もご紹介します。